スポーツ観戦で使える英語フレーズ6つ
この時期、屋内でも屋外でもみんなでわいわいやりながらスポーツを生で観戦するのはとても楽しいですよね。
もし海外でスポーツ観戦する機会に恵まれたとき、英語では何といって応援すればよいかわかりにくいときがありますよね。今回は、英語を勉強中の方でも簡単にお気に入りのチームを英語で応援できるようになる便利な表現を6つご紹介しましょう。
興味のある方は、スポーツ英語に関するクイズも楽しんでみてくださいね!
1. come on (team)!
come onの後にチームや誰かの名前を続けて叫べば、応援しているという励ましを示すことになります。例えば「Come on Liverpooooooooool!!!」のように、応援しているチーム名の母音をできるだけ長く発音すれば、自分の声が聞こえやすくなります。
2. go (team)!
come onと同じように、goの後に応援しているチームや人の名前を続けます。この表現はどちらかといえば、チーム名を長く伸ばすよりも何度も繰り返すことが多いようです。
3. die-hard fan
die-hard fanは、異常なくらいチームを応援する人のことです。彼らは一試合も見逃さないように、すべての試合を競技場やテレビで観戦します。die-hard fanにとって応援するチームは仕事や友だちよりも大切なので、彼らの人生はしばしばチームに左右されることがあります。
4. Mexican wave
Mexican waveはアメリカやカナダではただのwaveとよばれていますが、1986年のメキシコシティFIFAワールドカップで、サポーターたちが競技場を立ったり座ったりして波のようにみえるようにした動作を世界中のサッカーファンが目撃したときに付いた名前です。今ではwaveはサッカーだけにとどまらず、さまざまな別のスポーツでも人気があります。
5. streaker
サポーターはときどきテレビや大画面に映りたいために競技場に飛び出すことがあります。こういう人たちのことをpitch invaderとよびますが、pitch invaderが何も服を着ていないときにはstreakerとよばれます!
6. cheerleader
応援に手助けが必要なときは、何をすればよいのか教えてくれるcheerleaderたちが頼りになります。cheerleaderたちはチームを応援するために踊って大声で唱えるのですが、優れたcheerleaderたちは、応援しているチームを観るのとほとんど同じくらい楽しませてくれます。
これら6つの英語表現は、自分のチームを英語で応援し始めるのに役立ちますが、たいていのチームには応援するための特別な歌や言葉があります。あなたのチームのものを知っていれば、ぜひ下のコメント欄から教えてくださいね。